
三暑が過ぎて秋風の感じられる頃、里山や河畔林の腐った木に、青みがかった球形の個体が発生してきます。気になって調べてみたところ、その生態や形態などから変形菌のブドウフウセンホコリと思われるのですが、小生は藤四郎ですから推定はできても確定(同定)はできません。そんなことで、この個体の正体はブドウフウセンホコリか、その近縁種でないかと自分なりの見当をつけて一件落着と思っています。
ちなみに、ブドウフウセンホコリの変形体はキノコや菌糸を食べることから、キノコナカセホコリという別名もついています。
キノコを食べるといえば、エゾリスもキノコを食べます。小生は見本林でテングタケを食べるエゾリスを何度も目にしています。また、エゾシカもキノコを食べるようです。
どうやらキノコを食べてキノコを泣かせるのは、人間様だけではないようですね。